1年中きれいな緑、雑草とりや肥料やりも虫の心配もいらずお手入れラクラクな人工芝。でも、バルコニーに敷くとなると、気になる点がいっぱいあります。
高層階だと風で飛ばされるのでは?排水やカビの問題は起こらない?賃貸だから数年後には原状回復できるようにしたい…などなど。それぞれの疑問に答えてみましょう。
目次
人工芝の懸念点
高層階の場合風でとばされないか?
バルコニーは風の影響を受けやすいことが多く、強風で人工芝がめくれたり、飛ばされたりするリスクがあります。
風で飛ばされやすい人工芝の特徴は「重さが軽い」「固定が十分にできていない」「1枚の面積が小さい」などの場合です。
原状回復が大変?
賃貸マンションや集合住宅のバルコニーは、退去時に元の状態に戻さなければなりません。そのため、原状回復のしやすさは大事なポイントになります。
避難経路を塞いだり邪魔になったりしないか?
バルコニーには、避難ハシゴや排水経路といった重要な設備があります。これらを塞がないように設置することが、安全上の必須項目です。
排水性、カビの問題は大丈夫?
バルコニーは水はけの良い構造です。しかし、人工芝を敷くことで湿気がこもる、カビの原因になるのでは?と懸念する声があります。
高温化して危険?
一般的に人工芝は熱を蓄えやすいため、夏場の屋外、バルコニーに敷かれた人工芝の表面が高温になり、裸足では歩けないほどになることもあります。
しかし、そんな心配はいりません!現代の人工芝は、とにかく目覚ましい進歩を遂げています。とくに弊社の人工芝なら、問題もらくらくクリアできますよ。
問題なし!人工芝設置のリアル
一つひとつの疑問を解消している人工芝。その秘密をご紹介しましょう。
風で飛ばされにくい
業者に依頼した場合
人工芝専用の強力な両面テープで床に密着固定します。また、継ぎ目からの侵入を防ぐ処理も行い、全体を一体化させて強度をアップ。芝密度が高く、裏地がしっかりしている、重量のある高品質な人工芝を選ぶことで、安定性を確保します。
DIYの場合
重量と密度のある人工芝を選ぶことがポイント。人工芝のロールに重量があり、芝葉の密度が濃いものは安定しやすくなっています。
また、バルコニーの床を傷つけずに固定できるテープなどを使用しましょう。とくに人工芝の端や、複数の人工芝をつなぐジョイント部分は重点的に。
原状回復しやすい
業者に依頼した場合
専用の強力な両面テープを使用したり、室外機やプランターなどの重しを併用したりします。手間をかけずに撤去可能で、なおかつ風雨に強い施工ができます。
DIYの場合
強力なウレタンボンドなどの接着剤を避けたり、ジョイントシートなどを活用したりするのがおすすめです。また、バルコニー全体に敷き詰めず、一部分だけに使用することで、設置や撤去が簡単になります。
塞がない、邪魔にならない設置
業者に依頼した場合
避難ハッチや点検口の上など、その輪郭に合わせて人工芝をカットし、すぐにフタを開けて避難器具が使用できるように設置。また、施工間の清掃も徹底して行い、カビの原因となる物質を排除します。
DIYの場合
避難はしごのフタがある周囲を避ける、排水溝・排水口を塞がない、などのポイントに注意しながら人工芝を敷きましょう。
排水やカビの心配なし
業者に依頼した場合
バルコニーの排水口や、水が流れる溝の部分を人工芝で塞がないよう、構造に合わせて精密にカットします。水が流れる傾斜やルートを遮らないように設置し、水たまりができないように配慮します。弊社の人工芝なら、防草・抗菌・消臭効果もあり安心です。
DIYの場合
雨水などを下に通すための透水穴(ドレインホール)がある人工芝を選び、湿気のこもりやすい場所には通気性を高めるすのこやマットなどを導入しましょう。
高温化をおさえる
業者に依頼した場合
弊社の人工芝は天然素材のチップを使用。通常の人工芝よりも急激な温度上昇を抑制する効果が実証されています。夏でも表面温度が上昇しすぎず、裸足で快適に過ごすことが可能です。
DIYの場合
サンシェードを利用したり、打ち水をしたりしましょう。遮熱効果のある人工芝を選ぶのもよいでしょう。
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