「安っぽくて、ゴワゴワしてて、いかにも偽物!」
人工芝と聞いて、こんなイメージを思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。
ところが、現代の人工芝はかなりの進化を遂げており、従来の人工芝とは比べ物にならないほどの進化を遂げています。見た目も感触も、天然芝と遜色ない品質の人工芝があるんです。
これまでのよくないイメージがある方にこそ、天然芝から人工芝へチェンジするという選択はかなりおすすめ。その理由や、人工芝の驚きのスペックをご紹介します。
※今回は人工芝=当社の人工芝「環境芝」としてご説明しています
目次
人工芝に対する印象・一昔前はこんな感じ

・偽物っぽさ、不自然さ、安っぽさがある
色や質感に作り物が漂っていて、いかにも「偽物」でチープな印象を受けることも。ゴワゴワと硬く、質感もよくありませんでした。
・劣化しやすい
長期間使用すると、色あせたり、芝の毛が抜けたり、潰れて芝が寝てしまったりする印象。
・夏場に熱をもちやすい
高温になりやすく、子どもやペットには危ないイメージ。耐熱性も低く、高温で変形・溶解してしまうことも。
・カビや衛生面が不安
排水性が悪く、カビやコケが発生したり、ホコリや落ち葉などが溜まってカビやコケが発生することもありました。また、ペットの排泄物やゴミなどが人工芝に絡まり、雑菌が繁殖して不快な臭いが発生することも。
・クッション性の不足、足腰への負担が大きい
従来の人工芝はクッション性が低く、運動時などの衝撃吸収性が少ないものが多かったようです。足や膝、腰などに大きな負担がかかりやすいイメージがありました。
昔の人工芝と現代(弊社)の人工芝の違い
・偽物感、安っぽさがある→天然芝と見間違うほどのクオリティ

↑弊社の人工芝
現代の人工芝は見た目が自然。太陽の元で見ても本物と遜色ありません。その理由は…
●色使い:いくつかの色を混ぜて使うため、単調さがなく自然にみえます
●枯芝も再現する:天然芝にある茶色やベージュの枯れ葉や枯れ芝を意図的に混ぜて再現することで、リアルさ、天然芝特有の奥行き感を出しています
●艶消し加工:つや消し加工で、プラスチック感満載のテカリをなくしています
●芝のヘタリを防ぐ:従来は芝がヘタって寝てしまうことがありました。しかし現代の人工芝は、芝生との断面のカットを変えたり特殊加工することにより、ふかふかした見た目を維持します
などなど。さまざまな工夫によってリアルさを追求しているのが、現代の人工芝です。
・高温になって危険→高温にならない むしろ気温上昇を抑制する
弊社の人工芝は、自然素材のチップを使用し、高温を防いでいます。一般的なゴムチップの人工芝は表面温度が非常に高くなる危険性があるのに対し、天然素材の環境芝は、
温度上昇の抑制が期待できるのです。
実験結果など、詳しくはこちらのページで
・感触が悪い→裸足でも心地よく過ごせる いい肌触り
弊社の人工芝は芝の密度が高く、下地が透けて見えることもありません。ボリューム感とクッション性があり、踏み心地・さわり心地もなめらかでリアルです。
他にも芝丈を長くしてふわふわの踏み心地を再現したり、芝糸にしなやかな素材を使用することでチクチク感を軽減し柔らかさを出したりしています。
・スポーツ時の負担が大きい→負担を軽減する
クッション性がなく、競技をしたり走り回ったりする際の負担が大きいことも。弊社の人工芝は自然素材のチップを使用することで体への負担を軽減しました。そのためケガの減少が期待できます。
・衛生面がよくない→排水性がアップ、自然素材のチップで安心
従来の人工芝は、雨で流れた充填材のゴムチップが排水溝などに溜まってしまい、詰まり悪臭化することも。弊社の人工芝は自然素材のチップを使用しているため環境に優しく、衛生面でも問題なくご利用いただけます。
実は、従来の人工芝像とはまったく異なる「弊社(現代)の人工芝」。少しでも気になる点があれば、まずはお気軽にご連絡ください。ご相談・お見積りは無料で承ります!
弊社の人工芝を詳しく知りたい方はこちら
https://eunoias.jp/introduction/